ガス漏れ修理①

冷媒ガス漏れで起きる現象 エアコン修理

先日ガス漏れの修理に行ってきました。

この暑い夏の中ガス漏れすると暑くて生活するのも困難です。

現場に到着してエアコンを冷房運転すると送風のように冷たい風が出てきません。

ダイキンのエアコンはエラーが出ると室内機のエアコンの運転ランプが点滅します。
点灯しているということは何か不具合が出ているということです。
リモコンからエラーコードを確認すると『U0』
ガスが不足しているエラーです。

ガス圧をチェックするために冷房運転をします。

そして、室外機のカバーを外すと…

液管側が凍りはじめました。
これは明らかなガス不足です。

更にエアコンをまわしていると…

カチカチに凍りつきました。

原因は様々なことが考えられますが、まず疑うところは
室内機と室外機に配管接続部分があり、そこからのガス漏れです。

接続部分を確認すると…

フレア加工してある部分に傷がついています。(写真の上側)
これですと徐々に冷媒ガスが漏れていき、冷媒ガス不足が起こってもおかしくはありません。

エアコンを設置する際のフレア加工を丁寧に行いしっかりと確認をしないとこのようなガス漏れが起こってしまいます。

冷媒ガスが抜けてエラーが出るまでには数日から数年とその度合いで異なります。

エアコンの運転ランプが点滅したらまずはエラー番号を確認しましょう!

株式会社エアコンファクトリーではダイキンエアコンを専門としてエアコンの修理から、新規設置・交換工事・エアコンクリーニングなど快適な空間をお届けするべく丁寧に施工しています。

お困りごとがございましたら、是非株式会社エアコンファクトリーにご相談ください!

株式会社エアコンファクリー
080-4677-0519(担当:宮内)

 

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