先日、隠蔽配管のマルチエアコン(室外機１台に対して室内機複数台)をセパレートタイプ(室外機１台に対して室内機１台)に更新工事をしました。
こちらの日立のマルチエアコンをセパレートに更新工事をいたしました。
こちらのマルチエアコンは渡り線(室内機と室外機を繋ぐ電線)が2芯エアコンで、現在のほとんどのエアコンが3芯の渡り線が必要となります。
露出配管であれば渡り線も交換ができるので問題ありませんが、今回のように隠蔽配管でしたら安易に渡り線の交換ができません…
今回は幸い隠蔽配管で仕込まれていた渡り線が3芯であったためダイキンへの交換が可能でした。
(2芯エアコンのため2芯の電線が使用されていたら新たに3芯の電線を使用する必要があります)
室外機を二段架台を使用して施工しました。
横並びにすると窓に干渉するため二段架台使用してスッキリさせました。
室外電源が1つしかなかったため、電気工事もして施工完了です！
続いて室内機を交換です。
日立の壁掛けエアコン→ダイキンEシリーズへ交換しました。
risoraシリーズは薄型でカッコいいですね！
隠蔽配管でお困りの方やマルチエアコンからセパレートへの変更をしたい方！
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株式会社エアコンファクトリー
